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夜空を見上げてみましょう。

  • 執筆者の写真: 熊本ネット 出版部
    熊本ネット 出版部
  • 2017年9月19日
  • 読了時間: 1分

受験勉強の合間に夜空を見上げてみましょう。今夜の月はどのような形でしょうか。月の形は毎日少しずつ変わりますね。満月のときもあれば、三日月のときも、半月のときもあります。では、明るさはどうでしょう。月は地球からおよそ38万4400kmの距離にあります。この距離は月が誕生した45億年前と同じかというと、そうではないようです。月は1年で3.8㎝ずつ地球から遠ざかっていることがわかっています。つまり、大昔の月と地球の距離は今よりもっと短かったのです。

 40億、30億年も大昔の月は一体どれくらい地球の夜を明るくしてくれていたのでしょう。

ちょっと想像すると楽しいですね。

 
 
 

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