数学の問題を解くときに大切なこと。1つずつ解くことです。
数学の問題は、いっぺんに解くことは出来ない問題が多いです。1つ1つの段階を経て
答えに至るのです。
今回は、関数問題を解くときに必要なことをお伝えします。
関数の問題。もし、グラフが与えられていない時には、まずグラフを書きましょう。
次に、問題文の中に与えられている情報をグラフに書き入れましょう。例えば、グラフの交点をAとする、とあります。そしたら、交点にAと書き入れるといった具合に、分かっていることをグラフの中に書き入れます。
そして、与えられている点の値があれば、グラフに代入しましょう。代入するだけで解ける問題もあるのです。
また、グラフの交点を求める問題は、頻出問題です。必ず2つのグラフの連立方程式を作って、解いた値が交点の値になります。
以上のことを行えば、必ず1問は正解します。
何回も解いて、問題に慣れることも大切ですよ。
Practice makes perfect.
習うより慣れよ。