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160年ぶりに徳川埋蔵印が発見(歴史)

  • 執筆者の写真: 熊本ネット 出版部
    熊本ネット 出版部
  • 2018年8月20日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

日米修好通商条約が結ばれてから160年ですが、この度、その時の条約の文面の最後に押された印章(印鑑)が徳川宗家の蔵で発見されました。鑑定の結果当時のものに間違いないということが正式に確定したもようです。

大きさは縦9.2センチ、横9.2センチの銀製で重さは2.7kg。銀製なのでどっしりとした重みを持った印のようです。

日米修好通商条約は高校入試には定番で出てくる暗記必須のキーワードですよね。鎖国政策を崩すきっかけになった出来事ですが、考えてみればわずか160年程前の出来事だったんですね。これを機会に詳しく知れべてみてはどうでしょうか。

ちなみに日米修好通商条約とは...

1858年にアメリカ合衆国と結ばれ、函館、横浜、兵庫、長崎、新潟の5つの港を開き自由な貿易を認めた。この条約では外国人の犯罪はその国の領事が裁く権限を有する領事裁判権や、日本の輸入品の関税率決める権利である関税自主権が無いことがうたわれていた。

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