こんにちは。
2018年12月の時事問題、時事ニュースは以下の通りです。
受験、定期テスト対策にご活用ください。
12月3日 2018年流行語大賞は「そだねー」
2018年の新語・流行語大賞の年間大賞に、平昌オリンピックで活躍したカーリング女子チームの「そだねー」が選ばれた。
12月4日 新駅の名前が高輪ゲートウェイ駅(JR山手線)
JR山手線の品川駅と田町駅の間で建設中の新しい駅の名前が、「高輪(たかなわ)ゲートウェイ駅」に決定した。山手線に新しい駅ができるのは48年ぶり。
12月7日 水道法の成立
水道法の改正案が与党の賛成多数で可決・成立した。2019年秋から施行され、自治体が民間事業者に運営権を売却することが可能となる。
12月9日 改正出入国管理法・改正法務省措置法が成立
外国人の人材を受け入れを拡大する法案が成立した。
改正出入国管理法は新たな在留資格を設けるもので、また、改正法務省設置法は出入国在留管理庁を新設するためのもの。
12月10日 フランスで燃料税反対に伴う黄色いベスト運動が活発になる。
フランスで「燃料税」引き上げに抗議する黄色いベスト運動が活発になり、マクロン大統領の退陣なども要求している。12月1日には、首都パリの富裕層が集まる地域で、車への放火・店舗への略奪行為なども起こり、一部が暴徒化している。
12月12日 今年の漢字は「災」に決定 日本漢字能力検定協会が毎年の世相を1字で表す『今年の漢字』を『災』に決めたことを発表した。
12月12日 瀬戸大也選手が短水路で世界記録を樹立
世界短水路選手権の競泳男子200メートルバタフライで、瀬戸大也選手が1分48秒24の短水路の世界新記録を樹立しました。瀬戸選手は決勝で、世界記録を0秒32縮める1分48秒24をマークして優勝した。
12月16日 卓球グランドファイナルで日本人選手が大活躍。
卓球のグランドファイナルは男子シングルスの決勝で張本智和選手が15歳の最年少で優勝した。また、女子ダブルスでは伊藤美誠選手と早田ひな選手のペアが優勝を果たした。
12月20日 日本、国際捕鯨委員会から脱退の方針 日本政府は商業捕鯨の再開に向けて、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めた。
12月21日
囲碁の井山裕太五冠がタイトルを防衛し、七大タイトルの数を通算43期に伸ばした。 これにより七つの大きなタイトルの通算獲得数を43に伸ばし、歴代最多記録となった。
Comments